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オカルティスト Occultist オカルティスト1 奇妙だが興奮させる話を良く話すマヴァロは、世間擦れしているが過去をほぼ語らない。秘要なる遺物の発見への執着のため、彼にとってパスファインダー協会は何物にも代え難いものとなっている。 マヴァロ 男性の人間オカルティスト1 真なる中立/中型の人型生物(人間) イニシアチブ +1;感覚 〈知覚〉+4 防御 AC 15、接触11、立ちすくみ14(+4鎧、+1【敏】) HP 11(1d8+3) 頑健 +4、反応 +1、意志 +4;+2対[感情] 攻撃 移動速度 30フィート 近接 隻眼剣+3(1d8+3/19~20) 遠隔 スリング+1(1d4+3) 装具系統 死霊術(院長レンの髑髏、3ポイント)―共鳴死霊熟練;念震わせる恐怖(DC13) 変成術(隻眼剣、3ポイント)―共鳴肉体強化(+2【筋】);念遺産の武器(+1)、哲人の接触(1分間) オカルティスト修得呪文(CL1;精神集中+4) 1レベル(2/日)―インフリクト・ライト・ウーンズ(DC14)、リード・ブレーズAPG 0レベル―メイジ・ハンド、タッチ・オヴ・ファティーグ(DC13) 戦術 基本性能 マヴァロの念集積ポイントが割り当てられていない場合、彼の性能は近接 隻眼剣+2(1d8+2/19~20);遠隔 スリング+1(1d4+2);【筋】 15;CMD +2;CMD 13。 一般データ 【筋】 17、【敏】 12、【耐】 14、【知】 16、【判】 10、【魅】 11 基本攻撃 +0;CMB +3;CMD 14 特技 《念集積追加》OA*、《鋼の意志》* 技能 〈鑑定〉+7、〈交渉〉+4、〈知識:歴史〉+7、〈知識:宗教〉+7、〈言語学〉+7、〈知覚〉+4、〈呪文学〉+7、〈魔法装置使用〉+4;鎧判定ペナルティ -2 特徴 〔悲嘆暮れ〕UCA*、〔精体感知〕 言語 奈落語、天上語、共通語、地獄語、サーシロン語、ヴァリシア語 SQ 装具2、念集積(6) 戦闘用装着品 強酸(2);他の装着品 チェイン・シャツ、隻眼剣(ロングソード)、スリングと10ブリット、背負い袋、ダガー、麻のロープ(50ft.)、ひっかけ鉤、院長レンの髑髏、松明(5)、保存食(4)、水袋、4GP。 * この能力の効果はマヴァロの性能で既に計算されている。 特殊能力 装具 マヴァロは院長レンの髑髏を通して死霊術の魔法系統に、そして隻眼剣を通して変成術の魔法系統に通絡できる。こうしたアイテムを所有していない場合、(髑髏なしでの)インフリクト・ライト・ウーンズか(剣なしでの)リード・ブレーズを発動するのにDC21の精神集中(1d20+4)判定に、そして(剣なしでの)メイジ・ハンドか(髑髏なしでの)タッチ・オヴ・ファティーグの発動にDC20の精神集中判定に成功しなければならない。 遺産の武器 マヴァロが標準アクションとして隻眼剣から1ポイントの念集積を消費する場合、彼は武器1つに接触してそれに+1の強化ボーナスを与えられる。このボーナスは1分間持続する。 念集積 マヴァロは6ポイントの念集積を持ち、それを1日の始まりに自身の装具に込める事で装具系統の共鳴及び念能力に通絡できる。彼は望むようにその集積を分割できる。マヴァロが自身の装具に念集積を込めるのには1時間かかる。 マヴァロが念集積を装具に込めたのなら、その装具は独自の系統の共鳴能力を得、マヴァロはその装具に蓄えられた念集積を消費してそれの念能力に通絡できる。装具はその共鳴能力を、その所有者であるなら誰にであれ与える(マヴァロはこれで仲間を助けられるが、彼の呪文は発動がより難しくなる;上記の装具参照)。マヴァロは自身の装具を持っていなければ念能力を消費できない。 マヴァロは込める代わりに無形念集積を自己の内部に保持する事を選べる。無形念集積を修得している念能力に費やす事もできるが、そうするとその念集積の倍のポイントがかかり、念集積の込められていない装具は共鳴能力を与えない。装具の1つを紛失するか破壊するかした場合、込められた念集積は失われる。念集積は毎日、マヴァロが最低でも8時間眠った後に刷新される。 上記の性能の中で、マヴァロは3ポイントの念集積を院長レンの髑髏に、3ポイントを隻眼剣に込めている。 震わせる恐怖 標準アクションとして、マヴァロは院長レンの髑髏から念集積を1ポイント消費する事で30フィート以内の1HDのクリーチャーそれぞれを1d4ラウンドの間恐れ状態にできる(DC13意志セーヴで無効化)。恐れ状態のクリーチャーは逃げ出す;逃げられない場合には、戦っても良い。恐れ状態のクリーチャーは攻撃ロール、セーヴィング・スロー、技能判定、そして能力値判定に-2のペナルティを蒙る。ヒット・ダイスを1よりも多く持つ、この能力の影響を受けたクリーチャーは代わりに怯え状態になる(怯え状態のクリーチャーは単純にペナルティを受けるが、逃げはしない)。この能力は[精神作用、恐怖]効果である。 死霊熟練 マヴァロは院長レンの髑髏に念集積を込める場合、マヴァロがこれに最低でも4ポイントの念集積を込めている限り、アンデッドはこの髑髏の持ち主に対するセーヴィング・スローに-1のペナルティを受ける。加えて、持ち主は込められた念集積1ポイントにつき追加で2ヒット・ダイス(最大4)ぶんのアンデッドを支配できる。この髑髏をアンデッドを作成する為の死霊術呪文の追加の焦点具にする術者は4ヒット・ダイスぶん追加でアンデッドを作成できる。 哲人の接触 標準アクションとして隻眼剣から1ポイントの念集積を消費する場合、マヴァロは武器1つに接触してそれに冷たい鉄製あるいは銀製の特性を1分間与えられる。 肉体強化 隻眼剣に念集積を込める時、マヴァロは【筋力】、【敏捷力】、あるいは【耐久力】を選択できる。この剣は込めた念集積3ポイントにつき+2の一時的強化ボーナス(最大+2)をその能力値に与える。マヴァロは上記の性能で【筋力】を選んでいる。 呪文 マヴァロは以下の呪文を発動できる。以下に並べた呪文の完全な記述についてはPathfinder RPG Core Rulebookの10章あるいはPathfinder RPG Advanced Player’s Guideの5章参照。 インフリクト・ライト・ウーンズ:接触されたクリーチャーは1d8+1ポイントのダメージを受ける(意志・DC14・半減)。この呪文はアンデッドにはダメージを与える代わりに治癒する。 リード・ブレーズ:1分間、マヴァロの剣は2d6+2ポイントのダメージを与える。彼のダガーは1d6+2ポイントのダメージを与える。この量のダメージを与える為にはマヴァロがその武器を持たなければならない。 メイジ・ハンド:マヴァロは25フィート以内にある5ポンド以下の物品1つを指定し、それを好きな方向に15フィートまで動かせる。その物品がマヴァロから25フィートを越えて移動した場合、この呪文は終了する。 タッチ・オヴ・ファティーグ:接触されたクリーチャーは疲労状態になる(疾走も突撃もできず、【筋力】と【敏捷力】に-2のペナルティを受ける)。そのクリーチャーを疲労状態にする何かは変わりにそのクリーチャーを過労状態にする。DC13の反応(訳注:頑健)セーヴの成功はこの呪文を無効化する。 〔精体感知〕 マヴァロは不意討ちを避ける為の、あるいは不可視または非実体クリーチャーを感知する為の〈知覚〉判定に+2のボーナスを得る。 装着品 マヴァロの戦闘用装着品を以下に描写する。 強酸:マヴァロは強酸のビンを、+1の攻撃ボーナスかつ射程単位10フィートの飛散武器として投げられる。直接命中すると1d6ポイントの[強酸]ダメージを与え、強酸が命中した場所から5フィート以内にいるクリーチャーそれぞれは飛散によって1ポイントの[強酸]ダメージを受ける。 マヴァロは幼少期と前成人期を、ヴァリシアのマインドスピン山脈奥地の、閑静で隔絶したファラズマの女子修道院の中で母とともに過ごした。寡黙で遠慮がちなマヴァロはすぐに、その修道院の図書室にある深遠なる書物と巻物が唯一の友人である事を学んだ。歳経るにつれ、彼は密かに、その修道院の禁断の広間に、それに纏わる怪談を無視して近付いていった。そこで彼は、尼たちによる奇妙な儀式の定期的な目撃者となった。 彼が見た儀式全てで最も困惑させたものには、厳しい断食と瞑想の期間に修道女たちが参加していたことが含まれた。肉体が衰えると、修道女たちは沈黙の間に集まり、そこで入会者たちはこの騎士団の創始者である女子大修道院長「院長レン」の、黄色い、印の刻まれた髑髏の覆いを外していた。幽かな囁きが骸骨から放たれ、有望な候補者1名を指名した。尼たちはそれから選ばれた修道女の身体を奇妙な印と特別に割り当てられた銀の護符で装飾し、新鮮な亜麻布で包み、隠された地下墳墓まで彼女を運び、そこで同様にミイラ化した同世代の崇拝者たちのただ中に安置した。 マヴァロが22歳の頃に、ヴァリシアの行商人がこの女子修道院に来た。尼たちはこの機会に食糧備蓄と他の必需品を補充したが、マヴァロは行商人の他の商品に興奮した――マヴァロが読んだ事しかないような文化を表す遺物だ。彼はそうした秘要なるアイテムを、特に顔が彫られ両目に赤い宝石の嵌められた奇妙な剣を、切望した。金欠だったマヴァロは禁忌の地下墳墓に盗みに入り、修道女の餓死死体から銀の護符を取った。マヴァロは剣を購入したが、尼の死体を荒らせば今日まで長い間悪の力を封じ続けてきた束縛の魔法を解いてしまう事を殆ど知らなかった。その隊商がこの女子修道院の取引された遺物を持って去ると、その存在の霊的な腐敗が漏出していった。 死がゆっくりと密やかに始まったが、すぐにその邪悪が大々的に尼たちを殺し始めた。女子修道院副院長は最終的にマヴァロの愚行を認識したが時は既に遅く、悪意に満ちた存在が彼女に憑依した。束の間肉体の制御を取り戻した女子修道院副院長は、マヴァロが「茨司祭」と呼んでいた錆と鎖の実体の破壊を願って女子修道院に火を付けた。 しかしその実体とマヴァロは生き延び、そしてその実体は彼をしつこくつけ狙い、その実体の有刺鉄線の衣装は赤く輝き、マヴァロは自衛できるよう遺物を探そうと試みた。死ぬところだったがマヴァロは灰の中で院長レンの髑髏が自分に囁くのを聞いた;この古の聖女は彼に、彼が集めた諸アイテムの力に自身の魂を曝すよう命じた。震えはしているが奇妙な力に満たされたマヴァロは斬りかかった。剣の柄の内で赤い宝石が砕け、件の闇の存在は廃墟を駆け逃げる間カチャカチャと音を鳴らす枷を振り回しながら金切り声を上げた。 12年が経過し、マヴァロは今や多趣味な男となり、自らの謙虚な少年時代を美味い食事と騒々しい仲間たちで埋め合わせている。彼は若い頃に関する質問を、自分の奇妙な収集品についての一貫しないが面白い話で躱す。しかし彼は密かにずっと前に手放した遺物を求めており、この務めの為に彼はパスファインダー協会に加盟している。マヴァロは究極的には自らの若年期の愚行の精算をし、未だ彼をつけ狙っている「茨司祭」と対決したがっている。 「あらゆる物は物語を語るんだ、友よ。それが話している時に耳を傾けるだけでいい。」 オカルティスト4 奇妙だが興奮させる話を良く話すマヴァロは、世間擦れしているが過去をほぼ語らない。秘要なる遺物の発見への執着のため、彼にとってパスファインダー協会は何物にも代え難いものとなっている。 マヴァロ 男性の人間オカルティスト4 真なる中立/中型の人型生物(人間) イニシアチブ +1;感覚 〈知覚〉+6 防御 AC 19、接触12、立ちすくみ18(+7鎧、+1反発、+1【敏】) HP 32(4d8+9) 頑健 +8、反応 +4、意志 +8;+2対[感情] 攻撃 移動速度 20フィート 近接 +1隻眼剣+9(1d8+5/19~20) 遠隔 スリング+4(1d4+4) 装具系統 防御術(護符の留め金、4ポイント)―共鳴守りの護符;念精神障壁(8ポイント) 死霊術(院長レンの髑髏、2ポイント)―共鳴死霊熟練;念震わせる恐怖(DC15) 変成術(隻眼剣、3ポイント)―共鳴肉体強化(+2);念遺産の武器(+1)、哲人の接触(武器2つ、4分間)、急加速 オカルティスト修得呪文(CL4;精神集中+7) 2レベル(2/日)―フォールス・ライフ、レヴィテート、レジスト・エナジー 1レベル(4/日)―インフリクト・ライト・ウーンズ(DC14)、リード・ブレーズAPG、シールド 0レベル―メイジ・ハンド、レジスタンス、タッチ・オヴ・ファティーグ(DC13) 戦術 基本性能 マヴァロの念集積ポイントが割り当てられていない場合、彼の性能は頑健 +6、反応 +2、意志 +6;近接 +1隻眼剣+8(1d8+4/19~20);遠隔 スリング+4(1d4+3);【筋】 16;CMD +6;CMD 18。 一般データ 【筋】 18、【敏】 12、【耐】 14、【知】 16、【判】 10、【魅】 11 基本攻撃 +3;CMB +7;CMD 19 特技 《念集積追加》OA*、《鋼の意志》*、《武器熟練:ロングソード》* 技能 〈鑑定〉+8、〈交渉〉+7、〈知識:神秘学〉+10、〈知識:歴史〉+7、〈知識:次元界〉+10、〈知識:宗教〉+10、〈言語学〉+7、〈知覚〉+7、〈呪文学〉+7、〈魔法装置使用〉+9;鎧判定ペナルティ -3 特徴 〔悲嘆暮れ〕UCA*、〔精体感知〕 言語 奈落語、天上語、共通語、地獄語、サーシロン語、ヴァリシア語 SQ 装具3、魔法のアイテム技術*、念集積(9)、オブジェクト・リーディング 戦闘用装着品 ワンド・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ(6チャージ)、強酸(2);他の装着品 +1ブレストプレート、+1隻眼剣(ロングソード)、リング・オヴ・プロテクション+1、スリングと10ブリット、背負い袋、ダガー、麻のロープ(50ft.)、ひっかけ鉤、護符の留め金、松明(5)、保存食(4)、水袋、5GP * この能力の効果はマヴァロの性能で既に計算されている。 特殊能力 適性クラス マヴァロは1レベルより後のオカルティスト・レベルそれぞれで新しい念能力を1/6得る。 装具 マヴァロは護符の留め金を通して防御術の魔法系統に、院長レンの髑髏を通して死霊術の魔法系統に、そして+1隻眼剣を通して変成術の魔法系統に通絡できる。こうしたアイテムを所有していない場合、(髑髏なしでの)フォールス・ライフ、(剣なしでの)レヴィテート、(留め金なしでの)レジスト・エナジーを発動するのにDC22の精神集中(1d20+7)判定に;(髑髏なしでの)インフリクト・ライト・ウーンズ、(剣なしでの)リード・ブレーズ、(留め金なしでの)シールドを発動するのにDC21の精神集中判定に;(剣なしでの)メイジ・ハンド、(留め金なしでの)レジスタンス、(髑髏なしでの)タッチ・オヴ・ファティーグの発動にDC20の精神集中判定に成功しなければならない。 遺産の武器 マヴァロが標準アクションとして隻眼剣から1ポイントの念集積を消費する場合、彼は武器1つに接触してそれに+1の強化ボーナスか、+1相当の武器特殊能力を与えられる(一覧はPathfinder RPG Core Rulebookの469ページ目参照)。このボーナスは1分間持続する。 念集積 マヴァロは9ポイントの念集積を持ち、それを1日の始まりに自身の装具に込める事で装具系統の共鳴及び念能力に通絡できる。彼は望むようにその集積を分割できる。マヴァロが自身の装具に念集積を込めるのには1時間かかる。 マヴァロが念集積を装具に込めたのなら、その装具は独自の系統の共鳴能力を得、マヴァロはその装具に蓄えられた念集積を消費してそれの念能力に通絡できる。装具はその共鳴能力を、その所有者であるなら誰にであれ与える(マヴァロはこれで仲間を助けられるが、彼の呪文は発動がより難しくなる;上記の装具参照)。マヴァロは自身の装具を持っていなければ念能力を消費できない。 マヴァロは込める代わりに無形念集積を自己の内部に保持する事を選べる。無形念集積を修得している念能力に費やす事もできるが、そうするとその念集積の倍のポイントがかかり、念集積の込められていない装具は共鳴能力を与えない。装具の1つを紛失するか破壊するかした場合、込められた念集積は失われる。念集積は毎日、マヴァロが最低でも8時間眠った後に刷新される。 上記の性能の中で、マヴァロは4ポイントの念集積を護符の留め金に、2ポイントを院長レンの髑髏に、3ポイントを隻眼剣に込めている。 精神障壁 即行アクションで、マヴァロは1ポイントの念集積を消費して自身を守る精神エネルギーの盾を創造できる。この盾は合計で8ポイントのダメージを防ぎ、マヴァロの次のターンの開始時になるか使い切るまで持続する。マヴァロは2ポイントの念集積を消費する場合割り込みアクションとしてこれを起動できる。 震わせる恐怖 標準アクションとして、マヴァロは院長レンの髑髏から1ポイントの念集積を消費して30フィート以内の4ヒット・ダイスを持つクリーチャーたちを1d4ラウンドの間恐れ状態にできる(意志・DC15で無効化)。恐れ状態のクリーチャーは逃げ出す;逃げられない場合、戦っても良い。恐れ状態のクリーチャーは攻撃ロール、セーヴィング・スロー、技能判定、そして能力値判定全てに-2のペナルティを受ける。ヒット・ダイスを1(訳注:4)よりも多く持つクリーチャーは代わりに怯え状態になる(怯え状態のクリーチャーはペナルティだけを受ける)。この能力は[精神作用、恐怖]効果である。 死霊熟練 マヴァロが院長レンの髑髏に念集積を込めている場合、アンデッドたちはマヴァロが込めた念集積4ポイントにつき髑髏の持ち主に対するセーヴィング・スローに-1のペナルティを受ける。加えて、持ち主は込められた念集積1ポイントにつき追加で2ヒット・ダイス(最大16)ぶんのアンデッドを支配できる。この髑髏をアンデッドを作成する為の死霊術呪文の追加の焦点具にする術者は16ヒット・ダイスぶん追加でアンデッドを作成できる。 オブジェクト・リーディング マヴァロは1分間いじる事でそのアイテムについて理解できる。それが魔法のアイテムである場合、彼はその特性と合言葉を、ディテクト・マジックを使用し〈呪文学〉判定に成功したかのように学ぶ(Core Rulebook267ページ目)。そのアイテムに歴史的な重要性がある場合、マヴァロはその来歴に関する情報の一欠片を学ぶ。そのアイテムが最後の使用から4日を超えていない場合、マヴァロはかつての使用者に関する情報を一欠片学ぶ。マヴァロは、その術者レベルが3以下でない限り、あるアイテムが呪われているかは分からない。 哲人の接触 標準アクションとして隻眼剣から1ポイントの念集積を消費する場合、マヴァロは武器最大2つに接触してそれらに冷たい鉄製あるいは銀製の特性を4分間与えられる。 肉体強化 隻眼剣に念集積を込める時、マヴァロは【筋力】、【敏捷力】、あるいは【耐久力】を選択できる。この剣は3ポイント以上念集積を込めている場合+2の一時的強化ボーナス(最大+2)をその能力値に与える。マヴァロは上記の性能で【筋力】を選んでいる。 急加速 即行アクションとして念集積を1ポイント消費する事でマヴァロは自身の地上移動速度を1分間30フィート上昇できる。この能力はこれ自体とは累積しない。 呪文 マヴァロは以下の呪文を発動できる。以下に並べた呪文の完全な記述についてはPathfinder RPG Core Rulebookの10章あるいはPathfinder RPG Advanced Player’s Guideの5章参照。 フォールス・ライフ:マヴァロは1d10+4の一時的ヒット・ポイントを4時間得る。 インフリクト・ライト・ウーンズ:接触されたクリーチャーは1d8+4ポイントのダメージを受ける(意志・DC14・半減)。この呪文はアンデッドにはダメージを与える代わりに治癒する。 リード・ブレーズ:4分間、マヴァロの剣は2d6+4ポイントのダメージを与える。彼のダガーは1d6+3ポイントのダメージを与える。この量のダメージを与える為にはマヴァロがその武器を持たなければならない。 レヴィテート:マヴァロは自身あるいは40フィート以内の同意するクリーチャー1体あるいは物品1つを選べる。移動アクションとして、彼は7分(訳注:4分)の間毎ラウンド20フィートまでその目標を上か下に移動できる。 メイジ・ハンド:マヴァロは35フィート以内にある魔法的ではない5ポンド以下の物品1つを指定し、それを好きな方向に15フィートまで動かせる。その物品がマヴァロから25フィート(訳注:35フィート)を越えて移動した場合、この呪文は終了する。 レジスト・エナジー:マヴァロあるいは接触したクリーチャー1体は[強酸]、[氷雪]、[雷撃]、[火炎]、あるいは[音波]に対するエネルギー抵抗10を得る。 レジスタンス:マヴァロあるいは接触したクリーチャー1体はセーヴに+1の抵抗ボーナスを得る。 シールド:マヴァロはACに+4の盾ボーナスを7分間(訳注:4分間)得て、マジック・ミサイルに対する完全耐性を得る。 タッチ・オヴ・ファティーグ:接触されたクリーチャーは疲労状態になる(疾走も突撃もできず、【筋力】と【敏捷力】に-2のペナルティを受ける)。そのクリーチャーを疲労状態にする何かは変わりにそのクリーチャーを過労状態にする。DC13の反応(訳注:頑健)セーヴの成功はこの呪文を無効化する。 〔精体感知〕 マヴァロは不意討ちを避ける為の、あるいは不可視または非実体クリーチャーを感知する為の〈知覚〉判定に+2のボーナスを得る。 守りの護符 マヴァロが念集積を護符の留め金に込める時、その留め金は込めた念集積2ポイントにつき持ち主のセーヴに+1の抵抗ボーナス(最大+2)を与える。 装着品 マヴァロの戦闘用装着品を以下に描写する。 強酸:マヴァロは強酸のビンを、+1の攻撃ボーナスかつ射程単位10フィートの飛散武器として投げられる。直接命中すると1d6ポイントの[強酸]ダメージを与える。強酸が命中した場所から5フィート以内にいるクリーチャーそれぞれは飛散によって1ポイントの[強酸]ダメージを受ける。 ワンド・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ:マヴァロのワンドは接触によって1d8+1ポイントのダメージを治癒する。彼は自力でこのワンドを使う為にはDC20の〈魔法装置使用〉判定に成功しなければならない。 マヴァロは幼少期をヴァリシアのマインドスピン山脈奥地のファラズマの女子修道院の中で過ごし、そこでは秘要なる書物のみが彼の友人だった。22歳の時、「尼たちは特別な鋳造をされた銀の護符複数の収集物を隠し地下墳墓の中に入れた死体に着けている」と知っていたマヴァロは、顔が彫られ両目に赤い宝石が嵌められた奇妙な剣の支払いの為にその遺物を複数盗んだ。しかし彼は、自らの窃盗によって数千年の間この女子修道院地下に囚えられていた古の悪の軛が壊れた事をほぼ理解していなかった。「茨司祭」と呼ばれるその実体は尼たちを殺し女子修道院副院長に憑依したが、副院長は束の間正気を取り戻し女子修道院に火を放った。しかしその悪の実体とマヴァロは生き延び、そしてその実体が彼をつけ狙う頃、マヴァロは灰から院長レンの髑髏が囁くのを聞いた;この古の聖女は彼に、彼が集めた諸アイテムの力に自身の魂を曝すよう命じた。彼は赤眼の刃で件の実体を斬り、そしてその闇の存在は金切り声を上げながら逃げ出した。12年が経過し、マヴァロは今や多趣味な男となっている。彼は若い頃に関する質問を、自分の奇妙な収集品についての一貫しないが面白い話で躱すが、密かにずっと前に手放した遺物を求めている。この務めの為に彼はパスファインダー協会に加盟しており、そこで彼は自らの若年期の愚行の精算をし、最終的には「茨司祭」と対決しようとしている。 「あらゆる物は物語を語るんだ、友よ。それが話している時に耳を傾けるだけでいい。」 オカルティスト7 奇妙だが興奮させる話を良く話すマヴァロは、世間擦れしているが過去をほぼ語らない。秘要なる遺物の発見への執着のため、彼にとってパスファインダー協会は何物にも代え難いものとなっている。 マヴァロ 男性の人間オカルティスト7 真なる中立/中型の人型生物(人間) イニシアチブ +1;感覚 オーラ視覚、暗視60ft.、夜目、シー・インヴィジビリティ;〈知覚〉+14 防御 AC 19、接触12、立ちすくみ18(+7鎧、+1反発、+1【敏】) HP 53(7d8+15) 頑健 +8、反応 +4、意志 +8;+2対[感情] 攻撃 移動速度 30フィート 近接 +2隻眼剣+11(1d8+6/19~20) 遠隔 高品質コンポジット・ロングボウ+7(1d8+4/×3) 装具系統 防御術(護符の留め金、2ポイント)―共鳴守りの護符;念精神障壁(14ポイント) 占術(headband、9ポイント)―共鳴第三の目;念精神の目(7分間)、突然の閃き(+3) 死霊術(院長レンの髑髏、1ポイント)―共鳴死霊熟練;念震わせる恐怖(DC17)、痛みの波(DC17)、霊のとばり(7分間) 変成術(隻眼剣、3ポイント)―共鳴肉体強化(+2【筋】);念遺産の武器(+2)、重力に逆らう心(7分間)、哲人の接触(武器2つ、7分間)、急加速 オカルティスト修得呪文(CL7;精神集中+11) 3レベル(2/日)―ディスペル・マジック、ヘイスト、レトロコグニションOA、ライディング・ポゼッションOA(DC17) 2レベル(4/日)―フォールス・ライフ、ファインド・トラップス、レヴィテート、レジスト・エナジー 1レベル(6/日)―インフリクト・ライト・ウーンズ(DC15)、リード・ブレーズAPG、サイキック・リーディング、シールド 0レベル―ディテクト・マジック、メイジ・ハンド、レジスタンス、タッチ・オヴ・ファティーグ(DC14) 戦術 基本性能 マヴァロの念集積ポイントが割り当てられていない場合、彼の性能は頑健 +7、反応 +3、意志 +7;近接 +2隻眼剣+10(1d8+5/19~20);遠隔 高品質コンポジット・ロングボウ+7(1d4+3/×3);【筋】 16;CMD +8;CMD 20;技能 〈知覚〉+10。 一般データ 【筋】 18、【敏】 12、【耐】 14、【知】 18、【判】 10、【魅】 11 基本攻撃 +5;CMB +9;CMD 21 特技 《念能力追加》OA*、《念集積追加》OA*(2)、《鋼の意志》*、《武器熟練:ロングソード》* 技能 〈鑑定〉+9、〈交渉〉+7、〈装置無力化〉+5、〈飛行〉+7、〈知識:神秘学〉+14、〈知識:ダンジョン探検〉+6、〈知識:工学〉+8、〈知識:歴史〉+11、〈知識:地域〉+7、〈知識:次元界〉+11、〈知識:宗教〉+11、〈言語学〉+10、〈知覚〉+14、〈呪文学〉+11、〈魔法装置使用〉+13;鎧判定ペナルティ -0 特徴 〔悲嘆暮れ〕UCA*、〔精体感知〕 言語 奈落語、アクロ語、アズラント語、天上語、共通語、地獄語、サーシロン語、ヴァリシア語 SQ 装具4、魔法のアイテム技術*、念集積(15)、オブジェクト・リーディング 戦闘用装着品 オイル・オヴ・デイライト、ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ(2)、スクロール・オヴ・アライン・ウェポン、ワンド・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ(4チャージ)、強酸(2);他の装着品 +1ミスラル製ブレストプレート、+2隻眼剣(ロングソード)、高品質コンポジット・ロングボウ(+4)、ヘッドバンド・オヴ・ヴァスト・インテリジェンス+2、リング・オヴ・プロテクション+1、背負い袋、ダガー、麻のロープ(50ft.)、ひっかけ鉤、護符の留め金、松明(5)、保存食(4)、水袋、60GP * この能力の効果はマヴァロの性能で既に計算されている。 特殊能力 オーラ視覚:標準アクションとして、マヴァロはオーラ・サイト呪文(Pathfinder RPG Advanced Class Guide174ページ目)と同様に周囲のクリーチャーたちの属性オーラを読み取れる。そうする時、彼は視界内にある混沌、悪、善、そして秩序のオーラ全ての位置と強度を知る。 適性クラス マヴァロは適性クラスから新たな念集積パワーを1つ得ている。 装具 マヴァロは護符の留め金を通して防御術の魔法系統に、ヘッドバンド・オヴ・ヴァスト・インテリジェンス+2を通して占術の魔法系統に、院長レンの髑髏を通して死霊術の魔法系統に、そして+2隻眼剣を通して変成術の魔法系統に通絡できる。こうしたアイテムを所有していない場合、(護符の留め金なしでの)ディスペル・マジック、(剣なしでの)ガシアス・フォーム、(ヘッドバンドなしでの)レトロコグニション、(髑髏無しでの)ライディング・ポゼッションを発動する為にDC23の精神集中判定(1d20+11)に;;(髑髏なしでの)フォールス・ライフ、(ヘッドバンドなしでの)ファインド・トラップス、(剣なしでの)レヴィテート、(留め金なしでの)レジスト・エナジーを発動するのにDC22の精神集中判定に;(髑髏なしでの)インフリクト・ライト・ウーンズ、(剣なしでの)リード・ブレーズ、(ヘッドバンドなしでの)サイキック・リーディング、(留め金なしでの)シールドを発動するのにDC21の精神集中判定に;(ヘッドバンドなしでの)ディテクト・マジック、(剣なしでの)メイジ・ハンド、(留め金なしでの)レジスタンス、(髑髏なしでの)タッチ・オヴ・ファティーグの発動にDC20の精神集中判定に成功しなければならない。 遺産の武器 マヴァロが標準アクションとして+2隻眼剣から1ポイントの念集積を消費する場合、彼は武器1つに接触してそれに+2の強化ボーナスか、+1か+2相当の武器特殊能力を与えられる(一覧はPathfinder RPG Core Rulebookの469ページ目参照)。このボーナスは1分間持続する。 念集積 マヴァロは15ポイントの念集積を持ち、それを1日の始まりに自身の装具に込める事で装具系統の共鳴及び念能力に通絡できる。彼は望むようにその集積を分割できる。マヴァロが自身の装具に念集積を込めるのには1時間かかる。 マヴァロが念集積を装具に込めたのなら、その装具は独自の系統の共鳴能力を得、マヴァロはその装具に蓄えられた念集積を消費してそれの念能力に通絡できる。装具はその共鳴能力を、その所有者であるなら誰にであれ与える(マヴァロはこれで仲間を助けられるが、彼の呪文は発動がより難しくなる;上記の装具参照)。マヴァロは自身の装具を持っていなければ念能力を消費できない。 マヴァロは込める代わりに無形念集積を自己の内部に保持する事を選べる。無形念集積を修得している念能力に費やす事もできるが、そうするとその念集積の倍のポイントがかかり、念集積の込められていない装具は共鳴能力を与えない。装具の1つを紛失するか破壊するかした場合、込められた念集積は失われる。念集積は毎日、マヴァロが最低でも8時間眠った後に刷新される。 上記の性能の中で、マヴァロは2ポイントの念集積を護符の留め金に、9ポイントをヘッドバンドに、1ポイントを院長レンの髑髏に、3ポイントを+2隻眼剣に込めている。 精神障壁 即行アクションで、マヴァロは1ポイントの念集積を消費して自身を守る精神エネルギーの盾を創造できる。この盾は合計で14ポイントのダメージを防ぎ、マヴァロの次のターンの開始時になるか使い切るまで持続する。マヴァロは2ポイントの念集積を消費する場合割り込みアクションとしてこれを起動できる。 精神の目 マヴァロは標準アクションとしてヘッドバンドから1ポイントの念集積を消費する場合、それを通して見聞きできる魔法的な感知器を想像できる。この精神の目はそれは不可視状態かつ極小のサイズであり、何らかのダメージによって破壊される。魔法的な武器あるいは呪文のみがこれを傷つけられる。それは完璧な機動性の60フィートの飛行移動速度を持ち、マヴァロから1マイルまで離れて移動できる。マヴァロは標準アクションとして精神集中する事でその目に指示を飛ばしそれを通して映像を見ることはできるが、彼が持っている追加の感覚も含めて彼の目として精神の目は見る。精神の目は7分間持続する。 震わせる恐怖 標準アクションとして、マヴァロは院長レンの髑髏から1ポイントの念集積を消費して30フィート以内の7ヒット・ダイスを持つクリーチャーたちを1d4ラウンドの間恐れ状態にできる(意志・DC17で無効化)。恐れ状態のクリーチャーは逃げ出す;逃げられない場合、戦っても良い。恐れ状態のクリーチャーは攻撃ロール、セーヴィング・スロー、技能判定、そして能力値判定全てに-2のペナルティを受ける。ヒット・ダイスを1(訳注:7)よりも多く持つクリーチャーは代わりに怯え状態になる(怯え状態のクリーチャーはペナルティだけを受ける)。この能力は[精神作用、恐怖]効果である。 重力に逆らう心 標準アクションとして剣から念集積を1ポイント消費する場合、マヴァロは7分間完璧な機動性で60フィートの飛行移動速度を自身に与えられる。 死霊熟練 マヴァロが院長レンの髑髏に念集積を込めている場合、アンデッドたちはマヴァロが込めた念集積4ポイントにつき髑髏の持ち主に対するセーヴィング・スローに-1のペナルティを受ける。加えて、持ち主は込められた念集積1ポイントにつき追加で2ヒット・ダイス(最大28)ぶんのアンデッドを支配できる。この髑髏をアンデッドを作成する為の死霊術呪文の追加の焦点具にする術者は28ヒット・ダイスぶん追加でアンデッドを作成できる。 オブジェクト・リーディング マヴァロは1分間いじる事でそのアイテムについて理解できる。それが魔法のアイテムである場合、彼はその特性と合言葉を、ディテクト・マジックを使用し〈呪文学〉判定に成功したかのように学ぶ。そのアイテムに歴史的な重要性がある場合、マヴァロはその来歴に関する情報の一欠片を学ぶ。そのアイテムが最後の使用から4日を超えていない場合、マヴァロはかつての使用者に関する情報を一欠片学ぶ。マヴァロは、その術者レベルが3以下でない限り、あるアイテムが呪われているかは分からない。 痛みの波 標準アクションとしてヘッドバンドから念集積を1ポイントを消費する場合、マヴァロは100フィート以内の指定した地点を中心とした半径20フィートの爆発に痛みの波を放てる。範囲内の生きているクリーチャー全員は7ラウンドの間不調状態になる。DC17の意志セーヴの成功によってこの持続時間を1ラウンドまで減少できる。これは[精神作用、苦痛]効果である。 哲人の接触 標準アクションとして+2隻眼剣から1ポイントの念集積を消費する場合、マヴァロは武器最大2つに接触してそれらに冷たい鉄製あるいは銀製の特性を7分間与えられる。 肉体強化 +2隻眼剣に念集積を込める時、マヴァロは【筋力】、【敏捷力】、あるいは【耐久力】を選択できる。この剣は込めている念集積3ポイントにつき+2の一時的強化ボーナス(最大+4)をその能力値に与える。マヴァロは上記の性能で+2ボーナスの為に【筋力】を選んでいる。 霊のとばり 院長レンの髑髏から1ポイントの念集積を消費する場合、マヴァロは1d6+7ポイントの一時的ヒット・ポイントを得られる。これは他の一時的ヒット・ポイントと累積するが、この能力の複数回使用では累積しない。彼はまた、[即死]効果に、そして負のレベルを与えるあるいは負のエネルギー・ダメージを与える何らかの効果に対して(その呪文あるいは効果がセーヴを許すものである限り)+2の抵抗ボーナスも得る。これらの効果は7分間持続する。 突然の閃き 即行アクションで念集積を1ポイント消費する事でマヴァロは能力値判定、攻撃ロール、あるいは技能判定に+3の洞察ボーナスを得られる。 急加速 即行アクションとして念集積を1ポイント消費する事でマヴァロは自身の地上移動速度を1分間30フィート上昇できる。この能力はこれ自体とは累積しない。 呪文 マヴァロは以下の呪文を発動できる。以下に並べた呪文の完全な記述についてはPathfinder RPG Core Rulebookの10章あるいはPathfinder RPG Advanced Player’s Guideの5章参照。 ディテクト・マジック:マヴァロは60フィートの円錐形内の魔法に気付ける。精神集中をする場合、彼は次のラウンドそこに幾つの魔法のオーラがあるかを知れる。その次のラウンド、彼は1つのオーラについてより知る試みができる。 ディスペル・マジック:この呪文はクリーチャー1体あるいは物品1つに継続してかかっている呪文1つを終了させるか、魔法のアイテム1つを抑制するか、別の術者の呪文を相殺する。呪文1つが目標1つあるいは範囲1つに影響を与えている場合、それの解呪には「11+その呪文のレベル」あるいは「アイテムの術者レベル」よりも高い(訳注:同値可能)、若しくは「その呪文のDC」よりも高い(訳注:同値可能)解呪判定(1d20+7)の成功が要求される。 フォールス・ライフ:マヴァロは1d10+7の一時的ヒット・ポイントを4時間得る。 ファインド・トラップス:マヴァロは7分間罠を発見する為の〈知覚〉判定に+3のボーナスを得る。彼は探していないとしてさえ、10フィート以内の罠に気付く為の判定を行える。 ヘイスト:マヴァロは自分から40フィート以内にいる(そして全員がお互いから30フィート以内にいる)最大7体の目標の移動速度に+30フィートの強化ボーナスを、その攻撃ロールに+1を、その反応セーヴに+1を、そのACに+1回避ボーナスを、そして全力攻撃の間最大のボーナスで追加で1回の攻撃を得る。これらの利益は7ラウンド持続する。 インフリクト・ライト・ウーンズ:接触されたクリーチャーは1d8+5ポイントのダメージを受ける(意志・DC15・半減)。この呪文はアンデッドにはダメージを与える代わりに治癒する。 リード・ブレーズ:7分間、マヴァロの剣は2d6+5ポイントのダメージを与える。彼のダガーは1d6+3ポイントのダメージを与える。この量のダメージを与える為にはマヴァロがその武器を持たなければならない。 レヴィテート:マヴァロは自身あるいは40フィート以内の同意するクリーチャー1体あるいは物品1つを選べる。移動アクションとして、彼は7分の間毎ラウンド20フィートまでその目標を上か下に移動できる。 メイジ・ハンド:マヴァロは40フィート以内にある魔法的ではない5ポンド以下の物品1つを指定し、それを好きな方向に15フィートまで動かせる。 サイキック・リーディング:マヴァロは人ひとりの表層的な思考を読み、彼について知れる。 レジスト・エナジー:マヴァロあるいは接触したクリーチャー1体は[強酸]、[氷雪]、[雷撃]、[火炎]、あるいは[音波]に対するエネルギー抵抗20を得る。 レジスタンス:マヴァロあるいは接触したクリーチャー1体はセーヴに+1の抵抗ボーナスを得る。 レトロコグニション:精神集中している間最大7分間、マヴァロは現在位置での過去の出来事から念術的な印象を得られる。彼は最初の1分の精神集中の間過去1時間の印象を受け取り、次の1分間更に1時間前を受け取る、等だ。念術的に荒々しい出来事が起こった場合、その出来事の苛烈さに基づいて彼はDC20、30、あるいは40の精神集中判定(1d20+11)に成功しなければならず、さもなくばこの呪文は終了する。 ライディング・ポゼッション:マヴァロはDC17の意志セーヴに成功されない限り、自身の霊魂を最大7時間観察者としてクリーチャー1体の肉体へと投射する。マヴァロはそのクリーチャーと直接意思疎通できないが、その発動が純然たる精神的なアクションである限りその宿主に[精神作用]呪文を発動できる。その呪文が通常なら複数のクリーチャーに影響を与える場合、その呪文は宿主にしか影響を与えない。 シールド:マヴァロはACに+4の盾ボーナスを7分間得て、マジック・ミサイルに対する完全耐性を得る。 タッチ・オヴ・ファティーグ:接触されたクリーチャーは疲労状態になる(疾走も突撃もできず、【筋力】と【敏捷力】に-2のペナルティを受ける;反応・DC14で無効化[訳注:頑健])。そのクリーチャーを疲労状態にする何かは変わりにそのクリーチャーを過労状態にする。 〔精体感知〕 マヴァロは不意討ちを避ける為の、あるいは不可視または非実体クリーチャーを感知する為の〈知覚〉判定に+2のボーナスを得る。 第三の目 マヴァロが自身のヘッドバンドに念集積を込める場合、ヘッドバンドは着用者の〈知覚〉に込められた2ポイントにつき+1の洞察ボーナスを与える(最大+7)。マヴァロがこれに3ポイント以上込める場合、これは夜目を与える。マヴァロが6ポイント以上込める場合、これは暗視60フィートを与える(あるいは既存の暗視の有効距離を30フィート上昇させる)。9ポイント以上込める場合、これはシー・インヴィジビリティの効果を与える。 守りの護符 マヴァロが念集積を護符の留め金に込めている時、留め金は込められた念集積2ポイントにつき持ち主のセーヴに+1抵抗ボーナスを与える(最大+2)。 戦闘用装着品 マヴァロの戦闘用装着品を以下に描写する。 強酸:マヴァロは強酸のビンを、+1の攻撃ボーナスかつ射程単位10フィートの飛散武器として投げられる。直接命中すると1d6ポイントの[強酸]ダメージを与える。強酸が命中した場所から5フィート以内にいるクリーチャーそれぞれは飛散によって1ポイントの[強酸]ダメージを受ける。 アライン・ウェポン:武器1つをダメージ減少を克服する目的に於いて混沌、悪、善、あるいは秩序にする。 オイル・オヴ・デイライト:物品に塗った時、マヴァロの油は50分の間60フィートにまばゆい光を作り出し、その次の60フィートの光量を1段階向上させる。魔法的な闇が範囲内にある場合、重複する範囲は代わりにどちらの呪文の影響も受けない。 ポーション・オヴ・キュア・シリアス・ウーンズ:このポーションは3d8+5ポイントのダメージを治癒する。 ワンド・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ:マヴァロのワンドは接触によって2d8+2ポイントのダメージを治癒する。彼が自力でこのワンドを使うにはDC20の〈魔法装置使用〉に成功しなければならない。 マヴァロは多趣味な男で、マインドスピン山脈奥地のファラズマ女子修道院で過ごし暮らしていた謙虚な幼少期と前成人期の精算をしている。22歳の頃、マヴァロはその女子修道院の特別に鋳造された銀の護符複数を盗んで売り、顔が彫られ両目に赤い宝石が嵌められた奇妙な剣の支払いに当てた。しかし彼は、あの護符は古の悪の実体を水際で押し留めていた事をほぼ理解していなかった。新たに解き放たれた、「茨司祭」と呼ばれるこの実体は尼たちを殺害し、女子修道院副院長に憑依した。マヴァロ本人のみがこの女子修道院を創設した院長である院長レンの髑髏から放たれる幽き囁きを聞く事で生き延び、彼女はその後彼によるこの女子修道院に残る遺物の力の利用と茨司祭の追放を助けた。ここ20年の間、マヴァロは密かにずっと前に手放した遺物を求めており、この務めの為に彼はパスファインダー協会に加盟している。マヴァロは究極的には自らの若年期の愚行の精算をし、未だ彼をつけ狙っている「茨司祭」と対決したがっている。 「あらゆる物は物語を語るんだ、友よ。それが話している時に耳を傾けるだけでいい。」
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ホディシュ・アパートメント・ハウス ホディシュ・アパートメント・ハウス(Hodiesh Apartment House) ベルヴィル通りに面するアパートメント・ハウス。 1階は鞄屋"GRINGOTTS"。 2階のアパートは留学生が多く住んでいるが出たり入ったり。 屋根上の風見鶏が目印であるが、裏庭にも鶏と雛が元気に走り回っている光景がよく見られる。 場所 旧街区/ ベルヴィル通り AE11-AF11 周辺施設 Toys in the Attic パティスリー 騎士別荘 CANDYS ◎ 騎士別荘 ベルヴィル通り 河、旧修道院 河 作品情報 ビルダー MUTCHY ビルド見所 オーソドックスな赤屋根レゴの建物。正面てっぺんの風見鶏がポイント。裏庭は、キシイーヌさんの騎士別荘とMisaQaさんのニワトリ、ひよこビルドのコラボが展開しています。 関連リンク "http //legoblog.exblog.jp/7443182/" 【BFT妄想記】「Hodiesh Apartment House」 コメントどうぞ コメント
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【元ネタ】史実 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】シュテファン三世 【性別】男性 【身長・体重】148cm・49kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運A 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 護国の鬼将:A あらかじめ地脈を確保しておくことにより、特定の範囲を“自らの領土”とする。 この領土内の戦闘において、王であるシュテファン三世は バーサーカーのCランク『狂化』に匹敵するほどの高い戦闘力ボーナスを獲得できる。 『大聖王(スフント・チェル・マーレ)』はこのスキルで形成した領土内においてのみ、行使可能な宝具である。 ルーマニア、モルドバで召喚された場合、評価規格外のランクを得る。 軍略:C 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。 自らの対軍宝具の行使や、 逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。 信仰の加護:A+++ 一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。 加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。 あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。 聖王の檄:B カリスマを更に狭く、限定的なものにした技能。 聖人としての威光を振りかざし、その身振りによって自身の信心を伝播させる。 このカリスマに中てられた者は、人格に異変をきたすことがある。 【宝具】 『大聖王(スフント・チェル・マーレ)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:333人 シュテファン大公の信心と、戦勝のたびに教会、修道院を築いた逸話を象徴する宝具。 戦術的・戦略的を問わず、あらゆる勝利を収めるたびに“領土”内での戦闘ボーナスを際限なく上昇させる。 また、宝具を一度でも開帳した時点でシュテファンはB+ランクの“陣地作成”スキルを領土内で発揮でき、 スキルによって築かれた“修道院”の中で、シュテファン及びその麾下にある者はAランクの“洗礼詠唱”を使用できる。 【解説】 中世モルドヴァを治めた公。シュテファン大公(シュテファン・チェル・マーレ)。正教会では列聖されている。 ワラキア公ヴラド三世の伯父ボグダン二世の子で、ヴラド公の従弟。 幼少期は二国の権力争いに巻き込まれ、苦楽を共にした親友同士である。 ボグダン二世が暗殺されると公となり、下級貴族や手工業者、自由農民を保護して大貴族の権力を抑える集権を図り、 また随時隣国との同盟を結んでオスマン帝国の魔手から国を護り、軍の増強にも努めた。 モルドヴァと敵対するラドゥ美男公とは数度にわたって干戈を交え、ドナウ河口の要衝キリアを確保し、 さらに傀儡としてバサラブ・ライオタを擁立し、トランシルヴァニア領やラドゥらと互いに争わせ、 それでいてラドゥが健闘するやバサラブをあっさり見限る強かさも有していた。 また、南・東欧に於いてシュテファンは、フニャディ・ヤーノシュ、スカンデルベグ、そしてヴラド三世ら同様に反オスマン戦線を展開した勇として知られ、 特にポーランド、ハンガリーと同盟し、オスマン、ワラキア連合軍を破ったヴァスルイの戦いでは劇的な勝利を収めた。 数十度に渡るオスマンとの戦いで、シュテファンはほぼ敗けなかったが、 晩年にはオスマン帝国への貢納を認めながらも、国の自治権は護り抜いた。 信心深い君主としても知られ、戦に勝つたびに教会、修道院を築き、その中にはのちの世界遺産も含まれていたという。 ヴラド三世との友誼に関してはそう単純なものではなく、彼が三度目の公位に就けるよう助力し、 公位に就いた数ヶ月後に彼が暗殺されると、その凶報に涙したという。 なお、現地となるモルドバやルーマニアで召喚された場合は、先述した護国の鬼将だけでなく宝具ランク各ステータスも強化される。
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The Elder Scrolls IV Oblivion 前作『オブリビオン』メインストーリーの壮絶なネタバレになります!ご注意下さい! メエルーンズ・デイゴン マンカー・キャモランと深遠の暁 皇帝と囚人 クヴァッチの英雄 暁への道しるべ ブルーマの戦い 楽園という名の地獄 降臨 メエルーンズ・デイゴン オブリビオンに棲むデイドラロード、メエルーンズ・デイゴンは喜んでいた。 モロウウィンドの『預言』が成就したことにより、彼の地に座していた3柱の現人神『トリビュナル』が喪われたからだ。 彼は以前から幾度と無く、様々な形でタムリエルに侵攻していたが、その事如くが勇者たちの抵抗により失敗していた。 特にトリビュナルに対しては、自身が不意打ちを仕掛けておきながら敗北を喫すると言う失態を演じていた。 彼らは、アカトシュの加護を受けた『龍の血脈』セプティム王家が灯す『ドラゴンファイア』と共にデイゴンの侵略に対する抑止力となっていたのだ。 デイゴンはその脅威が消失したことを確信すると、すぐさま行動に出る。最後の障壁である『ドラゴンファイア』を突破するために。 その足掛かりとして目をつけたのは、『深遠の暁』と名乗る、異質な教義を掲げるデイドラの信者達だった。 マンカー・キャモランと深遠の暁 学者であり、デイドラの信奉者であったマンカー・キャモランは、とある情報を入手し驚愕する。 その情報とは、創造主と呼ばれるロルカーンの心臓が、このタムリエルに存在し、今なお脈動を続けているということだった。 『神の心臓』がこのタムリエルに在る。キャモランは狂喜と共に幾つかの疑問を抱き、仮説を立てていく。 その仮説とは、『心臓だけで生きているロルカーンは、限りあるエイドラではなく不死のデイドラである』。 『それ以前に、このタムリエルそのものがデイドラであるロルカーンの、オブリビオンの領域なのだ』というものだった。 この『事実』に基づいて、しかし自身の推測を交えて打ち建てた『仮説』に彼は呑み込まれて行く。 そして彼は憤怒した。ロルカーンを追放し、我が物顔で世界に君臨する『エイドラ』たち『九大神』に。 彼はこの世界そのものの『過ち』を正すべく、デイドラ信者たちを集めて『深遠の暁』を結成するに至る。 だがキャモランは知らなかった。ロルカーンの心臓が、既にとある英雄によって砕かれていたことを。 キャモランの立てた証明しようの無い『仮説』は、いまや『願望』と成り果てて、彼自身を狂気へと走らせていた。 皇帝と囚人 皇帝ユリエル・セプティムⅦ世は、親衛隊である『ブレイズ』と共に監獄へやってきていた。『深遠の暁』の暗殺から逃れるためだ。 そこで彼らは、牢獄の部屋に入れられていた囚人と出会う。この部屋は逃走経路である下水道に繋がっており、常に開けられている手筈だった。 皇帝は囚人の顔を見て何かを確信すると、自身の持つ『王者のアミュレット』を託す。直後に彼は暗殺者の手にかかってしまう。 囚人は何とか生き延び、ブレイズから『ウェイノン修道院』に赴き、アミュレットを届けて欲しいと頼まれる。 修道院に身を寄せていたかつてのブレイズの長、ジョフリーは、事情を聞いた後アミュレットを受け取ると、囚人に驚きの情報を明かす。 皇帝には、彼と同時に暗殺された3人の息子のほかに隠し子がおり、彼は都市クヴァッチのアカトシュ聖堂で僧侶をしているということだった。 『ドラゴンファイア』を再び灯し、オブリビオンの襲撃からこの世界を守れるのは『龍の血脈』たる彼一人。ジョフリーは囚人に彼を保護するよう依頼する。 囚人はまだら馬に跨ると、クヴァッチへと向かう。しかしそこで見たものは、黒煙を上げ崩れ落ちる、かつての大都市であった。 クヴァッチの英雄 クヴァッチに『オブリビオンの門』が開いたのは、皇帝が暗殺され、ドラゴンファイアが消えた直後だった。 衛兵は門から湧き出るデイドラを果敢に迎え撃ったが、強靭にして不死のデイドラには敵わず、抗戦空しくクヴァッチは焦土と化してしまう。 兵も住人も生き延びたのは僅かであり、残存戦力もクヴァッチから出ようとするデイドラを食い止めるので精一杯だった。 そこで現れた彼の囚人は、なんと『オブリビオンの門』に飛び込み、門を維持する装置を破壊して閉じることに成功する。 勢いに乗った囚人と衛兵達は、そのまま街に残るデイドラたちを掃討し、修道院に残っていた人々を救出する。 その場所で囚人…ではなく、今やクヴァッチを救った『英雄』は、セプティム王朝最後の一人、マーティンと邂逅を果たす。 マーティンは突然の真実に戸惑いつつも、自身の運命に従い『英雄』と共にウェイノン修道院へと向かう。 しかし2人が辿り着いたとき、ウェイノン修道院もまた『深遠の暁』の手に掛かり、火の手を上げていたのだった。 暁への道しるべ 信者を討ち払い、ジョフリーと合流した2人は、『王者のアミュレット』を信者に奪われてしまったことを知る。 『王者のアミュレット』は、主神アカトシュの力を宿した契約の証であり、これが無ければドラゴンファイアを灯せないのだ。 時を同じくして、帝都周辺のみならず、タムリエルの各地に『オブリビオンの門』が出現。大陸中が大混乱に陥ってしまう。 3人はブレイズの拠点である『曇王の神殿』に身を寄せると、『深遠の暁』を探るために行動を開始する。 勇気ある者達は各地の門を閉じて回るが、その数は余りに多かった。根本的な解決には、再びドラゴンファイアを灯すしか方法が無いのだ。 英雄とブレイズによる必死の調査・密偵の末、彼らはデイゴンの祠を発見。信者に紛れてキャモランの持つアミュレットを奪還する計画を立てる。 潜入した英雄はキャモランに肉薄するものの、彼はアミュレットを持ったまま異次元である『楽園』へ逃走してしまう。 英雄は『楽園』への道を記した、デイゴンの自身の著作『ザルクセスの書』をなんとか奪取し信者の包囲を突破し帰還した。 マーティンが本を解析した結果、『楽園』に辿りつく為の方法が判明。英雄は必要な品物や儀式の準備に奔走する。 しかしその最中に、北の都市ブルーマがデイドラによって包囲されているという情報が入る。 ブルーマの戦い クヴァッチの悲劇を繰り返す訳には行かない。英雄はそう決断すると、シロディール中から援軍を集め、迎撃準備を整える。 そしてブルーマの近郊に『大いなる門』が開き、ブルーマの命運を掛けた決戦の火蓋が切って落とされる。 勝利条件はただ一つ。門から出現した攻城兵器が、ブルーマの城壁を破壊する前に『大いなる門』を消滅させること。 ブレイズと兵士達は英雄を信じ、不死身の怪物を相手取り、必死の応戦を繰り広げた。そうさせるだけの力が、英雄にはあったのだ。 その期待通りに、英雄は『大いなる門』を消し去り攻城兵器を破壊。多くの犠牲を出しながらもブルーマの防衛に成功する。 英雄の名声はシロディール中に轟き、ブルーマには英雄の偉業を称えるため、その姿を模した像が建てられたのだった。 楽園という名の地獄 ブルーマの安全が確保されると、ついにマーティンは『楽園』への道を開くことを決断する。 門に突入した英雄が目にしたものは、名の通りの平穏な場所と、その裏にある凄惨な拷問場であった。 望みどおり不死者となった信者達は、それゆえドレモラたちに永遠の拷問を受け続けていたのだ。 英雄は、甘言に惑わされた哀れな信者と強靭なドレモラたちを薙ぎ倒し、ついにキャモランと対峙する。 キャモランは、胸にアミュレットを下げたまま、自身の正当性を強調し、英雄を罵倒して殺しに掛かった。 英雄は耳を貸さず、キャモランとその家族を死闘の末打ち倒し、アミュレットを奪還する。 術者であり寄り代であった主を喪った『楽園』は、キャモランの理想と共にゆっくりと崩壊していく。 降臨 ついにアミュレットは正当な持ち主の手に戻った。マーティンが帝都に凱旋し、ドラゴンファイアを灯す時が来たのだ。 タムリエルの新たな皇帝は、護衛のブレイズ、そして無二の親友となった英雄と共に、帝都へと歩を進める。 帝国は皇帝の帰還に歓喜し、皇帝不在の帝国を切り盛りしていた書記官オカートは彼らを歓迎し、早速儀式を始めようとする。 しかしデイゴンは、未だ自身の敗北を認めていなかった。なんと彼は帝都に直接門を開き、自身も手勢を引き連れ攻め込んだのだ。 幾つもの門が開いた帝都は、空が紅く染まり、人々が逃げ惑い、怪物が跋扈する地獄絵図と化してしまう。 英雄と皇帝に率いる兵士達は激闘を繰り広げ、デイゴンとすら刃を交えるものの、余りに強大な力と不死の命に成す術が無かった。 そこでマーティンは自身を呼ぶ『声』を聞き、己の運命を理解する。彼は英雄に感謝を述べ、タムリエルの未来を託すと最高神の神殿へ赴く デイゴンが神殿を破壊し、最後の障害であるマーティンを手に掛けようとしたその時、マーティンの体が光り輝き、金色の龍が降臨する。 マーティンは己の命とアミュレットを引き換えに、帝都の神殿という神の影響が最も強い儀式場を使い、主神アカトシュを召喚したのだ。 デイゴンはアカトシュに抵抗するものの、龍神の放つ金色の炎にその身を焼かれ、タムリエルから消滅していく。 それを見届けた龍は一際大きな咆哮を上げると、自身を石化させ神像と化した。同時に大陸中のオブリビオンの門は消失し、永遠に閉じられた。 こうして、タムリエルの第三紀は『龍の血脈』と共に終わりを告げ、星霜の書に記された第四の物語は完結したのだった。
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オーブリー フランス北西部アンジューの領主の系譜に登場する人物。 ブザンソンのサン・ポール修道院長。 関連: オーブリーニセイ (オーブリー2世、父) エルマントルドドルシー (エルマントルド・ド・ルシー、母)
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聖者の渓谷概要 MAP 関連クエスト 基本的な構成 MOB一覧 聖者の渓谷 いじってみました。 概要 アクセス:ルウン村からGK聖者の渓谷奥地に行くにはGK修道院から向かう手もあります。 60台キャラ向きのソロ狩場です。 分身、UE、火傷、ワープなど多彩なスキルを使う聖属性mobが配置されています。 とにかく魔法が痛い狩場なので、アクセを万全にして向かいましょう。 WIZの高火力でごり押しするのが最も無難な狩りスタイルです。 どうしても近接物理キャラで狩をしたい場合は、ヒーラーを連れて行きましょう。 でないと火傷をもらった時点で詰んでしまいます。 MAP 準備中。 関連クエスト クエスト名 受諾Lv 性質 開始NPC 開始NPCの居場所 クエスト概要 クエスト報酬 基本的な構成 ソロ MOB一覧 出現場所 名前 Lv 属性 HP HP倍率 経験値 原石 備考 +MOB詳細を見る、未作成
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メニュー 関連人物別索引 デオグラシアス デオグラシアス 分類 名称 攻略アイテム 棘→新芽→成長した芽→棘の茨→血染めの茨→深紅の茨→血で編まれた蔓→罪業のクヴストディア イベント_本編関連1 デオグラシアス_黙する悲哀修道院前 イベント_本編関連1 デオグラシアス_青銅の門前 イベント_本編関連1 デオグラシアス_一体目ボス撃破 イベント_本編関連1 デオグラシアス_二体目ボス撃破 イベント_本編関連1 デオグラシアス_三体目ボス撃破 イベント_本編関連2 デオグラシアス_静寂の中庭入口 イベント_本編関連2 デオグラシアス_三語の結び目 イベント_本編関連2 デオグラシアス_聖禁の壁 イベント_本編関連3 デオグラシアス_灰の山 イベント_本編関連4 <ムービー>Bエンド「無価値なる者の道」 二周目イベント デオグラシアス_聖線 二周目イベント デオグラシアス_青銅の門前 「デオグラシアス」ページコメント 名前 コメント 【例】コメントはこのように表示されます。コメントの際は >雑談・考察・質問等ページ「基本ルール」 をご確認の上、節度あるご利用をお願いいたします。 -- 【例】名前(任意) (2022-10-05 18 09 23)
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名声とコマンドワープ 名声 名声 称号 デスペナ 0 名もない 6% 50 たぶん 120 そのうち 264 そろそろ 581 一般的な 1,220 見た目 2,439 そこそこ 4,635 熟練した 8,806 貫禄ある 5% 14,019 噂の 20,563 人望ある 28,683 人望高い 4% 38,886 徳望ある 51,595 徳望高い 67,506 有名な 3% 87,395 卓越した 112,256 素敵な 143,332 品のある 2% 182,178 ガンコな 230,735 立派な 291,413 けっこう 1% 367,301 仰がれる 462,138 偉大な 580,685 最高の 728,869 英雄的な 936,326 伝説的な 1,226,766 神話的な 1,633,382 超人的な 2,202,645 悟った 2,999,612 神っぽい 4,115,336 神な 5,677,423 中級神 7,864,301 高級神 10,925,931 予想以上 めっちゃ 超 廃神 やりすぎ コマンドワープ LV30以上もしくは称号が「熟練した」になるとコマンドワープが可能。 ※LVもしくは名声どちらかの条件を満たすこと ◆使い方 チャット欄に /マップ名 でEnter マップ レベル 称号 セゲル エリム 30 熟練した 2000 ライム ザイド マデリン クルド山脈 35 貫禄ある 3000 シロンの森 ライム郊外 ミミル川中流 ミミル川上流 レイウーク東部 アデル修道院 トレビア谷 グラシス川上流 レイウーク西部 45 噂の 5000 トレビア山脈 十字湖 60 徳望ある 10000 世界の果て グラシス平原 70 徳望高い 15000 ヘルカスの森 グラシス川下流 80 有名な 20000 十字森 90 卓越した 25000 セビス 130 品のある 45000 レッドソイル西 レッドソイル東 シカラ渓谷 150 立派な 55000 ボイブス山南部 名前 コメント 公式にあるなんてorz 修正しました。 -- nike (2009-05-06 16 20 03) コマンドワープは公式HP見て http //www.sealonline.co.jp/gameguide/guideSystem01_6.php -- 猫芹亜 (2009-05-04 06 23 43) 飛べなくて悔しかったので -- nike (2009-04-30 16 55 17)
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フィリップドロレーヌ(フィリップ・ド・ロレーヌ) フランスのゲメネ公の系譜に登場する人物。 シャルトルのサン・ピエール修道院長。 関連: アンリドロレーヌ(3) (アンリ・ド・ロレーヌ、父) マルグリットフィリップデュカンブ (マルグリット・フィリップ・デュ・カンブ、母) アレクサンドル(12) (庶子) 別名: シュヴァリエドロレーヌ (シュヴァリエ・ド・ロレーヌ)
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昨日あたりからRが出にくくなってる気がする・・ -- (名無しさん) 2012-08-22 14 33 17 名前 コメント すべてのコメントを見る